|
Welcome to ALICE.NET |
|
会員専用ページ
商品検索
商品カテゴリ
|
【予約】 パソコンゲーム > 2008年8月発売パソコンゲーム > ハラマセテ人妻R 商品詳細
ハラマセテ人妻R
発売日:2008年8月29日 【ストーリー】 終業後にも関わらず、忠・佐々木忠は、上司の罵声を浴びていた。 そこそこ仕事のできる女だが、管理職には決して向かない人間だ。 忠はそう思いながらも、ただただ謝るダメ社員を演じることで、なんとかその場をしのごうとした。 決して最善の策とは思えないが、少なくともこの女の理不尽さの前では、これが次善の策であるのは間違いない。 頭を下げた忠は、だがその目線だけ、女の胸元へと向けた。 大きな胸が、たぷんたぷんと揺れている。この肉体だけは価値がある。 忠はそんなことを考えながらも、上辺だけで何度も謝っていた。 そんな忠を知ってか知らずか、女上司───倖(さち)が罵声のついでに机を叩く。 バンという音に混じって、カンッという、指輪と机のぶつかる音がした。 この女上司がただの管理職だったなら、もう少し違ったやり方もある。 だがこいつはただの管理職ではない。どう間違っても、逆らって機嫌を損ねるわけにはいかない。 なぜならこいつは、この会社の社長・蛯原直人の配偶者だからだ。 この女に嫌われたら最後、すぐに窓際へ追いやられ、やがて会社を辞めるハメになる。 そうやって消えていった人間を、忠は何人も知っていた。 だからいまは、ただぺこぺこするしかない。 上司の気が済むまで罵声を浴びてから、忠はようやく会社をあとにした。 「あの女がムカついて仕方がない」 モリモリと腹立たしさばかりが膨れていく。 帰宅途中、ふと大きな屋敷の前を通りかかると、表玄関の前に黒尽くめの車が止まった。 車から降りてきた男は七飯賢悟……息子のほうだ。 親子三代で代議士というサラブレッドだって?そりゃあ、お忙しいんだろうよ。 そうつぶやきかけた忠は、出迎えた女性を見て口をつぐみ、わが目を疑った。 この街に来る前、忠が実家に住んでいたころ、近くに住んでいた地元の名士の娘じゃないか!? その『あこがれの隣のお姉さん』だった女性───玖玲亜(くれあ)が、いま屋敷の前で、七飯賢悟を出迎えていた。 左手の薬指に、指輪が光っている。 なんの偶然かと目を見張る忠に、玖玲亜は気付いたようだ。忠に向かってちょこんと軽く会釈をする。 俺を憶えているのか? そんなわけがない。ただ近所に住む人間に、礼をしたに過ぎない。玖玲亜はそういう「育ちのいい女」だった。 貞淑な妻の顔で、玖玲亜が屋敷の中へ消えていく。 その尻は、昔以上に魅力的に膨らんでいて、ふるんふるんと揺れていた。 忠の中の腹立たしさに嫉妬が加わり、さらに膨らんだ。 もう我慢できない。とっとと家へ帰って、なにか憂さ晴らしをしないと気が済まない。 忠は家路を急ぐ。 が、マンションへの上り坂の手前で、またも懐かしい顔を見かけてしまった。 やはり実家の近くに住んでいた、つぐみだ。昔、忠がよく一緒に遊んでやっていた、幼馴染のつぐみだ。 あのマンションに引っ越してきたのだろう。トラックからマンションの中へ、つぐみはいそいそと荷物を運び入れている。 つぐみに声でもかけようかと近づいた。しかし、その足が止まる。 つぐみと一緒に荷物を運ぶ好青年がいた。 そしてつぐみの左手の薬指に、指輪が光っていた。 「あのつぐみが……いつもわがままばかり言って、周囲を困らせることしかしなかったつぐみが……」 思わず口から垂れ流していたが、つぐみはもう、マンションの中へ消えたあとだった。 そしてその後ろ姿に忠はハッとなった。 かつてのつぐみは、寸胴でまったいらな、およそ女とは思えない体つきだった。 だが、このつぐみはなんだ。服を押し広げている大きな胸! 大きな尻! なのに細いウエスト! 滑らかな足! その男か! その、人が良いだけが取り得のような男が、そのふっくらした尻を撫でてるのか! そのほっそりとしたウエストを舌でなめあげて、そのたゆたゆした胸を揉んでいるのか! ぐにぐにもんでるのか! それでつぐみは、あんあん悶えるのか!! 昔と同じ顔で、昔と同じ声で、「入れて」とか、「あん、奥にきてるぅ」とか、「来て、中に来てっ!」とか言うのか!! 「出てるぅ、精液でてるぅ!!」とか、「妊娠しちゃうよぉ!」とか! あのつぐみが、つぐみが毎晩言ってるのか!! 忠の中で、嫉妬がはちきれた。 なぜ!! なぜ幸せになるのは、俺の周りの奴ばっかりなんだ! どうして俺じゃないんだ! 嫌味か? 幸せになれない俺に、自分の幸せ見せ付けて、さらに幸せになろうってのか!? 善人面して、そうやって自慢して、人より高いところに昇るつもりか!! そうか……それなら俺も幸せになろう。 あいつらの幸せを奪って、幸せになろう。 断じて、あいつらから、幸せを分けてもらうんじゃない。 あいつらのちっぽけな幸せなんか欲しくない。 あいつらから幸せを奪い取って、そしてあいつらの、幸せを奪い取られた瞬間のその顔を見て、俺は幸せになろう。 呆然と見上げるあいつらの顔を見て、俺は幸せになる! 忠は目を血走らせながら、自分の部屋へと帰りつき、策を練るのであった……。 |