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種付けおじさん異世界へ〜孕ませ士種蒔権蔵、エルフの里へ流れ着く編〜

製造元 : ORCSOFT
税込定価 : 2,310
価格 : 2,178円(税込)
発売日:2019年11月1日
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発売日:2019年11月1日

メーカー:ORCSOFT

メーカーリンク:HP
ジャンル:異世界転生した種付けおじさんが異世界で欲望のままに種付けしまくるAVG
原画:あぶり
シナリオ:須々木 鮎尾


【ストーリー】
あなた──種撒権蔵は、大勢の子供たちに見守られて、今まさに天寿をまっとうしようとしていた。
ここは日本ではない、遠い異国の地。
良い女とのセックスが大好きだけれども、いまいちイケてる外見ではないあなたは、若いころは死に物狂いで働いた金で風俗
に通い詰めて紳士的な太客として名を馳せ、もう少し年をとってからは馴染みの水商売の情の故国の故郷にボランティアで大金を注ぎ込んで、
それと引き換えに現地の美女とあとくされの無いセックスをし、妊娠したら子供を生ませ、学校に入れてやり、大人になるまで面倒を見たりした。
不衛生な売春宿で乱暴な客に身体を売ることに比べれば月とスッポン天国と地獄と、
その国の貧困層には感謝され、日本では金にモノを言わせて女を喰いまくるクズ扱いされたりもして、一時はニュースに出たこともあった。
金で女を抱いて感謝されることもあれば、ジャパニーズマネーで無責任に女を喰いまくるクソ野郎と言われることもあった。
外野は色々うるさかったが、権蔵はただただ、良い女とあとくされの無いセックスがしたかっただけだ。
職業で身体を売っているから、それを適正な価格で買うだけだ……とは言っても、まあ、先進国の善良な識者には、やはりクソ野郎扱いされても 仕方がないだろう。権蔵自身もそうだなとは思う。
別にみんな身体を売りたくて売っているわけではないのだから。
でもだからこそ、嫌がる相手に無理強いはしなかったし、しっかりとした報酬を心掛けた。
50歳を過ぎたころには自分でも 売春宿をいくつか経営して、そこで働く女性の待遇の改善や、衛生環境や医療の充実、そこから脱出しようとする女性の社会 的支援等などに血道をあげた。
誘拐されたり、殺されそうになったこともあったっけ。
それがこうして、大勢の子孫──百を 超す子供や孫に囲まれてベッドの上で死ぬことが出来るのだから、有難いことこの上ない。 必死に金を稼ぎまくり、それを使いまくった数十年。
ああ、まだまだ良い女とやりたかったなあ。
「お父さん、何かやり残したことはありますか。
僕たちに出来ることはありますか?」
「お前たちにしてもらうことは何もない。幸せな人生だったよ。やり残したことは沢山ある」
「まだまだ、もっともっと、たくさんの女性とお付き合いしたかった?」
「その通りだ」
「最後までお父さんらしい」
笑顔の子供たちの瞳が濡れて涙が落ちる。
こんな良い天気なのに雨を降らせるんじゃないよと笑いながら、権蔵は静かに瞳を 閉じた。
享年98歳。
最後の悪戯とでも言うように、勃起しながら権蔵は死んだ。
………………
…………
……
と思ったら、権蔵は何だか真っ白い空間にいた。
身体が軽い。両手を見る。管につながれてしわくちゃだったはずの指や手のひらは、なんだか脂ぎっていた。
裸の全身も脂がのりつつ筋肉が張っている。30代前半ほどの、体力も気力も充実していた時の自分の肉体だった。
さてはここが天国か?と、いぶかしむ権蔵の目の前で、きらきらと光が人の形を形成した。
そして次の瞬間、そこに立っているのは極上の肉付きをした熟女が立っていた。
垂れ目がちな瞳。ふっくたとした頬。柔らかな性格をにじませた顔だち。
肉体もその心のうちを表したように、どこもかしこも、むちむち、むっちりとしていた。
柔らかな爆乳、大きく実った爆乳、指が沈み込んでしまいそうな太もも。
女神様と表現するのがピッタリの女性。
「女神様……」
「はい。その通りです。
わたくしは、女神マリアンヌでございます。アンヌで結構ですよ」
うふふと笑う女神さまが言うには、権蔵は前世でだいぶ善行を積んだので、ご褒美に何か一つお願いを叶えてくれるというこ とだった。
金で女性を買いまくった男が善行ですか?と、
困惑する権蔵にマリアンヌが言う。
善行とはそれを成すときの心意 気ではなく、世界に生み出した結果を持って判断するのです。
女神様にそう言われれば、はいそうですかと納得するしかな い。そして願いごとを叶えてくれると言うなら、権蔵に言えることは一つしか無いのだった。
「女神様のような魅力的な女性を前にして出来るお願いと言えば、一つだけでしょう。抱かせて下さい」
「えっ、ええっ!?」
「抱くって言っても、ハグじゃないですよ。セックスです。
がっつり、セックスさせてください。
女神様の、その熟れに熟れ てオスを無意識に誘いまくってるけしからんデカ尻をワシ掴みにして、
後ろから動物のようにバコバコとチンポを突っ込ませて、
そのドスケベすぎる爆乳を前後にゆっさゆっさと揺らさせてください」
──女神様ともあろうものが嘘をつけるはずもなく、五分もしないうちに、獣のような声が女神様の口から溢れ出た。
──そしてその女神様との濃厚種付け交尾をきっかけに、権蔵は見知らぬ世界で、まだ見ぬ美女を相手に、チンポを振るいま くることになるのだった。

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