メガスキ 〜彼女と僕の眼鏡事情〜 学園生編
製造元 : GLASSES |
税込定価 : 3,080円 |
価格 : 2,948円(税込) |
発売日:2020年12月25日 |
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発売日:2020年12月25日
メーカー:GLASSES
メーカーリンク:HP
ジャンル:眼鏡をかけていないヒロインなどいないAVG
原画:月杜尋
シナリオ:鯖江アイ、もみあげルパンR
【ストーリー】
『星野優羽姫編』
学業の傍ら、モデルの仕事もしている星野優羽姫は学園中の憧れ。
対して主人公・広瀬悠真はクラスでも目立たない少年。
優羽姫が気になりつつも住む世界が違うと感じていた。
ある日の昼休み。
悠真はひょんなことから優羽姫に眼鏡を貸すことになる。
交流を重ねるうち、天真爛漫でコケティッシュな優羽姫に恋する悠真。
優羽姫も遠慮なく悠真に甘えてくるようになる。
幸せを感じながらもやはり身分違いの恋に怯える悠真。
イタズラ?からかい?先輩の本当の気持ちは?
……僕らの関係って、何ですか?
『咲良歩編』
咲良歩と及川紘。ふたりは幼馴染で同級生。
歩は紘にずっと好意を抱いているが素直になれずにいる。
紘も歩をかわいくは思っているが、まだ兄妹のような好意だ。
小さな頃はいつも一緒だったふたりだが、今はゆるい距離に落ち着いていた。
ある日、最近視力が落ちてきた歩は紘に眼鏡屋について来てもらう。
紘の選んでくれた眼鏡をうれしそうにかけてみる歩。
何気なく見やった紘に稲妻が走る。
なんてかわいいんだ!!
眼鏡をかけた歩に一瞬で恋に落ちた紘はその場で告白してしまう。
困惑しながらもOKする歩。
こうして付き合うことになったマイペースの紘と、
何をされてもすぐにテンパってしまう恋愛経験ゼロの歩。
距離のあった日を取り戻していくように、ふたりの仲はぎこちなくも深まっていく──
『伊波乙葉編』
主人公・樹の所属する美術部は、ここ数年、部員不足で部として機能していない。
この春いよいよひとりになったことで、樹も退部するつもりだった。
しかしそこに新入生として乙葉が入部してきた。
後輩をひとり放ってはおけない。
どうせすぐに来なくなるだろうと、樹はしばらくだけ部に残ることにする。
が、その予想を裏切って、乙葉は毎日休まず美術室にやってくる。
かといって絵を描くわけでもなく樹が描くのをじっと見ているだけ。
表情が乏しくて感情が読みづらい乙葉に、樹は困惑する。
そんなある日、樹は乙葉の鑑賞眼に気付く。
どうして自分では描かないのかを訊ねるが、絵を描くのは好きじゃないと彼女は答える。
「じゃあ何で入部したの?」
「先輩が好きなので。え? 気づいてなかったんですか?」
いきなりアクセルを踏み込んできた後輩との美術室という密室で
繰り広げられるディスコミュニケーション
相変わらずマイペースな乙葉に振り回される樹だが、
絵の理解者として、そして異性としての彼女の魅力に徐々に気付き出す――