素晴らしき日々 〜不連続存在〜 15th Anniversary Edition
製造元 : ケロQ |
税込定価 : 21,780円 |
価格 : 17,800円(税込) |
発売日:2025年7月20日 |
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【パッケージ内容】
1.『素晴らしき日々〜不連続存在〜 Anniversary 特別仕様版』
2.『終ノ空remake -2025ver-』
3.『終ノ空』1999年版
4.『素晴らしき日々 〜不連続存在〜』音楽CD3枚組
5.『終ノ空ReMix』
6.『素晴らしき日々 〜不連続存在〜』15th特製ブックレット(掲載内容未定)
7.新規制作音声ディスク(予定)
※パッケージは長岡建蔵氏による完全新規デザイン
発売日:2025年7月20日
メーカー:ケロQ
メーカーリンク:HP
ジャンル:AVG
プロデュース、原案、企画 :すかぢ 原画:籠目、基4、硯、karory
シナリオ:すかぢ 音楽:szak、ピクセルビー他
CV:野☆球、成瀬未亜、西田こむぎ、佐山森、北都南、
涼屋スイ、小倉結衣、如月葵、かわしまりの、
永倉仁八、夏村伊助、小次狼、東シヅ、風花ましろ、
佐山森、北大路ゆき、秋野花、花澤さくら、
【商品概要】
《10th Anniversaryとの違い》
○パッケージまわり
籠目氏の描き下ろしイラストを使用した特製ケースを制作。デザインは長岡建蔵が担当。
○終ノ空Remake
・新規エロシーンを追加
・新規イベントCGを追加
・イベントCG・背景・立ち絵イラストを一部ブラッシュアップ
・UIを一新 ※長岡建蔵氏による15th版特別デザイン
・ゲーム演出を大幅強化
○15th特製ブックレット(予定)
掲載内容未定
【パッケージ内容】
1.『素晴らしき日々〜不連続存在〜 Anniversary 特別仕様版』
10th版と同様、
『素晴らしき日々〜不連続存在〜 フルボイスHD版』
のUIを長岡建蔵氏デザインに。
※ゲームの内容は2018年発売の
「素晴らしき日々〜不連続存在〜 フルボイスHD版」と同様。
※UIデザイン自体は10th版と同じで、
タイトル画面などの一部コンフィグ用の画像が刷新されております。
2.『終ノ空Remake 15th Anniversary 特別仕様版』
2020年発売の「終ノ空Remake 2020年版」を大幅アップデート。
新規立ち絵、新規CG、追加シーン、スクリプト修正で演出を大幅に強化。
長岡建蔵による新規UIも実装。
3.『終ノ空』1999年版
現在入手困難となっている、1999年版『終ノ空』を発売当時の形で同梱。
※10th版でも同じものを収録。
15thにあたり盤面デザインを刷新予定。
4.『素晴らしき日々 〜不連続存在〜』音楽CD3枚組
「素晴らしき日々サウンドトラック:2枚」、
「空気力学少女と少年の詩/ナグルファルの船上にて:1枚」のCD3枚組を同梱。
※10th版でも同じ音源を収録。
15thにあたり盤面デザインを刷新予定。
5.『終ノ空ReMix』
松本文紀および氏が選んだ優秀な音楽家やエンジニアと共に作られるオリジナルミックスCD。
※収録楽曲は「素晴らしき日々〜不連続存在〜 10th Anniversary 特別仕様版」と同様。
※10th版でも同じ音源を収録。
15thにあたり盤面デザインを刷新予定。
6.『素晴らしき日々 〜不連続存在〜』15th特製ブックレット(掲載内容未定)
終ノ空リメイクのイラストをフルカラーで収録。
また、「さよならを教えて」の原作、
長岡建蔵と「終ノ空」のすかぢによる「電波ゲー対談」を収録。
■10th版との比較まとめ
1.『素晴らしき日々〜不連続存在〜 Anniversary 特別仕様版』
→タイトル画像など一部画像差し替え
2.『終ノ空remake -2025ver-』
→新規UI,新規立ち絵、新規シーン、新規CG。演出も大幅強化。
3.『終ノ空』1999年版
→音源そのまま。盤面デザインを刷新予定。
4.『素晴らしき日々 〜不連続存在〜』音楽CD3枚組
→音源そのまま。盤面デザインを刷新予定。
5.『終ノ空ReMix』
→音源そのまま。盤面デザインを刷新予定。
6.『素晴らしき日々 〜不連続存在〜』15th特製ブックレット(掲載内容未定)
→新規同梱物。
7.新規制作音声ディスク(予定)
→新規同梱物。
【ストーリー】
《素晴らしき日々》
7月20日。
空に連れてかれる日と呼ばれる日。
あるいは、素晴らしき日と呼ばれる日。
それともその名は終ノ空? 鏡の世界?
不思議の国?
いくつもの言葉で語られる境界の日。
空いっぱいにつまった言葉を眺める少女。
彼女が見上げる空は、幾多の色に染まっている。
夏の……とある暑い日差しの日をめぐって、
いくつもの視点が交差する世界……。
世界の端を見つめてみたいという少女は、
世界の果てで何を見るのであろうか……。
世界の果て。
世界の限界。
その先の風景。
一つの物語が終わり、新しい物語が始まる。
その時……ボクは君におとぎ話をしてあげよう。
《終ノ空》
突然のクラスメートの死。
それは、世界の終わりをくい止めるための儀式だったという。
世界の終わり?
そんな事が、ありうるのだろうか?
しかし、本当であるか否かなど、そんな事は関係ない。
学校という閉ざされた〈場〉の中で、その予言は〈真〉なるものとして受けいれられていく。
そんな中、一人の少年が、世界の終わりを宣言する。
それは、〈始まり〉でも〈終わり〉でもない世界の到来の兆しだと彼は言う。
それこそは『終ノ空』(ツイノソラ)。
狂気に飲み込まれる、学園、あたかも、聖書の記述にある、
悪霊に憑かれた豚の群が湖に飛び込んで溺死する話のように、自ら破滅に向かっていく。
しかし、それは本当に破滅なのか? それとも――
世界の終わりは、世界の非連続性に。
狂気は、人間の認識の可能性に、徐々に事件は、その意味を変えていく。
水上行人、若槻琴美、高島ざくろ、間宮卓司、
それぞれ違った認識から『終ノ空』に関わっていく。
はたして、『終ノ空』とはなんなのか?
人々の不安が生み出した妄想なのか、それとも現実であるのか?
《終ノ空Remake》
あるいは、正しく、そして違った。もう一つの1999年7月20日。
1999年七月。
空から恐怖の大王が降臨し、アンゴルモアの大王を復活させ世界を滅亡に導く。
日本はバブルが終わり長い不景気の中にありつつも、長らく経済大国第二位に君臨し続けていた時代。
そんな時代に、ルネサンス期フランスの預言者の言葉が多くの若者の心を捉えていた。
それは――終わらない日常の中で、終わりへの切望の様な言葉は、栄華に対する罪悪感と不安が生み出したものだったのかもしれない。
その不安と罪悪感を、誰かが具現化したらどうなるだろうか?
その不安を通り道にして、侵入する者達があったらどうだろうか?
1999年七月。
東京都心にある北校で事件が始まる。
観念を現実に変える事が出来る者とは、人であるのか、神であるのか、それとも悪魔であるのか――。
前世を追う少女の飛び降り自殺から全てが始まる――。
1999年版『終ノ空』
『素晴らしき日々 〜不連続存在〜』
それらに対する一つのアンサーとしての作品。
【動作環境】
対応OS:
日本語版Microsoft Windows® 10/11
CPU:
Intel Core iプロセッサ(低電圧版を除く)
または
AMD Ryzenプロセッサ(二世代以降)
メモリ:
【必須】4GB以上
【推奨】8GB以上
HDD:
4GB以上
DirectX:
DirectX9.0c以降
ビデオ:
【必須】フルカラー
【推奨】1600×900ピクセル以上
ビデオチップ:
【必須】Pixel Shader2.0以上
もしくはIntel HD Graphics 620
(Kaby lake世代内蔵GPU)以降
もしくはNVIDIA GeForce GT 1030以降
もしくはAMD Radeon Pro 555以降
その他:
【必須】ポインティングデバイス
(マウス、トラックパッド等)