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魔王が現代世界に転生したらおっぱいを愛でなくてはならなくなった件

製造元 : わるきゅ〜れ
税込定価 : 3,520
価格 : 3,380円(税込)
発売日:2022年5月27日
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発売日:2022年5月27日

メーカー:わるきゅ〜れ

メーカーリンク:HP
ジャンル:とにかくおっぱいを愛でるADV
原画:Hisasi
シナリオ:九重
CV:八ッ橋きなこ、三日月夜子、高梨はなみ、あかしゆき

【ストーリー】
バシュウウウウウウウウゥッ!

【萌奈香】
「きゃあああああぁッ!?い、一体何なの!?」

【愛々梨】
「いきなり目の前に、全裸の男の人が現れたよぉ!?」

【彩晴】
「あらあら……頭に角なんか生やしちゃって」

三人の少女の前に突然現れた男。
いや、正確には、突然魔法陣のようなものが現れた後に、光とともに現れた男。
その男は、少女たちが言うように全裸で……頭に角が生えていた。

【男】
「クッ……こ、ここは、一体……?
ッ!? なんだお前たちは!?面妖な格好をしやがって!」

【萌奈香】
「面妖なのは、アンタの方でしょ!?
いきなり裸で湧き出てくるなんて!」

【男】
「貴様、誰に物を言っている?
俺がレユキルワ大陸を統治する魔王ということを知っての物言いか?」

【愛々梨】
「レユキルワ大陸?なんのゲームに出て来るんだっけ?」

【男】
「ほう!?貴様も愚弄するのか?
……いや、待て。一体、ここはどこだ?」

【彩晴】
「ここは、柔都家ですよ」

【男】
「ヤワトケ……?聞かぬ土地の名だな。
クッ!? ち、違う……!俺はさっきまで我が城で勇者と戦っていた!
ヤツの聖剣の一撃をこの胸に受け、それから……」

【男】
「俺は……死んだ?
まさか、転生したとでもいうのか!?そんなバカなッ!?」

言うとリビングを飛び出し、見つけた玄関の扉を開く男。
しかしそこにはまるで見たこともない景色が広がっていた。

少女たちの説明と自身の記憶に、男は自分が異世界へ転生してしまったと
理解するほかなかった。

【萌奈香】
「異世界から転生して来た魔王……ね。
でも、その頭の角と、目の前に突然魔法陣が現れて、アンタが沸いて出てきたのを
見てる以上、否定は出来ないわね」

【魔王】
「クククッ!分かったら、その傲慢な態度を正せ!そしてひれ伏せ!
さもなくば……くうううぅッ!?魔力が失われている!?」

何か魔法でも放とうとしたのだろうか。
しかしそれはかなうことはなく、魔王の表情が驚愕のものに変わる。
さらには、その直後。

ズキン!

【魔王】
「がああああぁッ!?う、疼くッ!?
こ、この胸の痣は……聖痕!?勇者に付けられた忌々しき傷痕……ッ!
俺の魔力は失われたのに、どうして……!」

【萌奈香】
「ひとりで騒がしいわね……」

――その男の胸の痣。
それは、勇者に付けられたものだった。

魔王と勇者は二度、対峙していた。
一度目は、まだ未熟だった勇者を弄ぶように退けたが、
その時、勇者が傷つきながらも掲げた、
天使だか精霊だかの加護を受けたとかどうとか言うアイテムから
放たれた光を浴びると、胸に赤い痣が浮かび上がった。

それは、”自分よりも劣る存在”へ危害を加えることを禁じ、
さらにはその存在を愛でなければ、
自身の身体に大変なことが起こると言うものであった。

”自分よりも劣る存在”……
つまり”人間”への悪さが出来ないようにと勇者が放ったものだったが、
魔王は「俺が人間を愛でる?何をバカな」と一笑する。
しかし、どんどんと増すその痣からの痛み。
それでも魔王は人間に慈悲を与えるなどとは
プライドが許さず、陵辱の手を止めない。

そして、その痛みがついに限界に達した時。あることに気づく。
それは、別の自分よりも劣る存在を愛でればいいのだということ。

魔王は、強大な魔力で召喚したある存在……
最弱のモンスターであるスライムを抱き、そのぷよぷよとした体を
無骨な手で撫でると……その痛みはウソだったかのように引いた。

それからと言うもの、屈辱ながらも一日一回、下等魔物であるスライムを
愛でる日々が続き、そして幾年月かの後に、再び勇者と相まみえると……
今の状況になっていた――

と、そんな事実があったが、それをベラベラと魔王が語るはずもない。
そして、苦しさに、そんな余裕もない。
魔王はただ一言、少女たちに言う。

【魔王】
「お、俺にスライムを……!スライムをよこせ!
スライムを愛でなければ、俺は、死んでしまうんだ……ッ!」

【萌奈香】
「そう言われても、この世界にスライムなんかいないわよねぇ?」

魔王はその言葉を聞くと、絶望の声を上げ、
そのまま苦悶しながら気絶してしまったのだった。

――そして、その日の夜。

魔王は、柔都家の両親の部屋のベッドで寝ていた。
だが、その息は苦しそうなものだった。
そこに忍び寄ってくるひとつの影。
そして、かすかに響く衣擦れの音。
その音が止むと、その影は、あろうことか魔王の体に肌を重ねていった。
だが、息も絶え絶えな魔王は、それが女の体だとは気づけない。
朦朧とした意識の中で気付くのは、胸板に感じる柔らかな感触。

【魔王】
「スライム、か……?」

魔王は、震える手でそのあまりにも柔らかなその塊に触れ、撫で、そして揉む。
日々スライムを愛でていたその手つきは優しく、それでいて大胆で、あまりにも老獪。
その魔王の手指の蠢きに感じ、絶頂に導かれそうになったその瞬間。
乱暴に握り潰される乳房。影は大きなその乳房を歪にしながらも達し、
打ち震えてしまっていた。

本能的にそれが女体だと気付いたのか、いつの間にか肥大していた男の股間の肉棒。
すると影の主は、乳房を魔王の肌に密着させたまま、下腹部へと移動していく。
柔らかな肉で撫でられていく、異世界の住人の体。
そして、勃起したマラを前にすると、影はその大きな乳房でそれを挟み込んだ。

身動きせぬ男の上で蠢く女体。揺れる乳房。
赤黒い肉棒は、その乳房に全てを覆われたかと思うと、
真っ白なその肌の双球の間から先端を覗かせ、透明な汁を吐く。
そして、絶頂に導かれる魔王。
乳房の間から盛大に真っ白な汁が噴き上がる。

……その時には勇者の呪いによる苦しさはおさまり、
魔王は安らかな顔で深い眠りについていたのだった。

――そして翌日。
魔王は昨夜のことを反芻し、そして確信する。
この衣異世界で勇者の呪いの痛みを解くにはスライムと似た存在……
”おっぱい”を愛でればいいことを。

【魔王】
「ククククク!今日からこの家が新たな俺の城だ!
じっくりと魔力を溜め、やがてこの異世界も俺が支配してやる!」

だが、そんな魔王ヅラは簡単にはさせてもらえない。
なにせ魔力の源となる精霊の力は、この世界では極端に少なく魔法が使えない。
そして、勇者の呪いが起きれば身動きすら取れなくなる。
ある意味、非力な男。
さらには、一日に一度スライムを……いや、おっぱいを愛でなくてはいけない。

彩晴はそんな魔王を哀れみ、自身のおっぱいでよければと提案する。
愛々梨はあまりよく状況が分かっていない様子。
そして萌奈香はこんなアブナイ奴は放っておけばいいと言い放つ。

三者三様の反応とおっぱい。
果たして、次に呪いが発動した時、魔王は誰のおっぱいをどのように愛でるのか。
そして、彼が異世界転生をしたその日の夜に、その胸を触れさせたのは誰なのか。
彼の魔力が回復したその時。この世界はどのようになってしまうのか。

全ては、三姉妹のおっぱいに掛かっている――!

【動作環境】
対応OS:Windows 8.1/10/11
DirectX:DirectX9.0c以降必須
CPU:Intel Core i3以上(低電圧版を除く)
メモリ:2GB以上(各OSが快適に動作する量のメモリ)
解像度:1280×720(ハイカラー以上必須)
サウンド:PCM(WAVE)を再生できるサウンド環境
VRAM:128MB以上推奨
HDD:パッケージ版 :2.8GB以上必須
DVD-ROM:2倍速以上必須、4倍速以上推奨
DVD枚数:DVD-ROM1枚組

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